毎日5時間睡眠を止めるだけで絶望感が薄くなった話
仕事が忙しい時期、睡眠時間が減り、毎日5時間睡眠をしていた時期があります。
その頃の絶望感は言葉に言い尽くせません。
常に死にたいという考えが頭を離れず、気分が暗くなり、気分が晴れることもなく落ち込みがひどかったです。
できるだけ早く寝ようと、早く寝床についても眠れない時期でもありました。
ふとこんなに死にたくなるのは、寝てないせいなんじゃないかと思い、とにかく寝るように努力しました。
ブログの別の記事で書いた眠るための3つのことを試し、アトピーで痒くて眠りを阻害されたら、かゆい部分にタオルを巻いた保冷剤を巻きつけるなどしていたら、ちょっとずつ眠れるようになってきました。
眠りに効果があった事については、また別の記事でまとめようと思います。
最近では睡眠の質を良くしようと思って、眠れない時でもラジオや YouTube など音楽や人の声を再生するようにしていたら、なんとなく眠りが良くなったような気がします。
もともと人間は、人間がいる場所で寝るのが自然なので、全くの無音より少し人の声などの音がした方が眠りが良くなることがあるそうです。
iPod や iPhone などだと、アラームのところで何分で音楽を止めるなどという項目があるのでそれを使っています。
古い iPod touch は完全に寝る時の音楽専用です。
何日か連続で6時間以上眠れるようになったら、驚くほど気持ちが楽になり、絶望感が薄くなってきました。
人間にとって眠りというのはとても大事なんだということがよくわかりました。
とにかく死にたいと思った時、気分が落ち込み続けて大変だという時、生きてるのが辛い時、最初はとにかく休み、眠るようにしてください。
睡眠に関する本も参考になりました。
